最近のニュース


●   楽書翻訳(2025/8/6)
K.Drake の著書を終え、Rosenblum を再開します。現在「Use of the Pedals」で、全体の約4分の1程度。少しずつ日課として行っていきます。ところで昨日は伊勢崎で41.8度を記録したとのことでしたが、高崎でも40.5度だったそうで、いろいろな人から「大丈夫?」と連絡が来ました。外にいると汗がたくさん出ます。水分補給のため毎日麦茶を作ることは欠かせません。
●   市役所へ(2025/8/5)
母のマイナンバーカード更新のため高崎市役所に行ってきました。今回も時間はかからなく、市役所の方々も親切で気持ちの良いひと時でした。
●   読書(2025/8/4)
大崎滋生『史料で読み解くべートーヴェン』は今まで知らなかったことがたくさん学べます。そして「音楽学」についてよく分かるようになりました。同じ著者による『べートーヴェン像 再構築』という本が2018年に出版されていたということで、こちらも読みたいのですが、20000円近くという高額なため、そして今回の本にある程度、著者の考えがまとめられているため、当分は『史料で読み解く・・』を丁寧に読んでいこうと思っています。
●   カデンツァ(2025/8/3)
11月の演奏研究会のテーマはモーツァルトのピアノ協奏曲「戴冠式」。カデンツァはどうしたらいいのでしょうかとの質問があったので「バドゥラ=スコダが作ったものが良いのでは」とお返事したのですが、その時、本来は演奏者が作るべきだと言ったように記憶しています。今回久しぶりで第1楽章のカデンツァを作ってみました。今までに作ったのはモーツァルトの「第21番」とべートーヴェンの「第1番」。今後他の曲でもカデンツァを作ってみようかと思っています。
●   30.1度(2025/8/2)
現在の研究室。湿度が高くないため多少気温が高くても体が慣れてきたようです。むしろ汗をかいた方が体調が良いことを感じています。
●   VHSビデオ(2025/8/1)
3年以上使ってきたビデオラックのキャスターが壊れてしまったため処分することになりました。テープ類は一旦押入れにしまいましたが、ビデオデッキも生産中止とのこと、今後見ることがあるかどうかは分かりません。気が付いてみれば録画したもの(DVDなど)もあまり見なくなっています。
●   K.Drakeの著書(2025/7/31)
30年以上前に読んだ本ですが、大事なところをメモしておいた程度で、訳した文章は残していなかったのです。今回はすべて読んで日本語化しています。忘れていたこともたくさんあるので、やはり記録に残すことが大事であると再認識しました。
●   エアコン(2025/7/30)
最近はエアコンは使わず就寝しています。喉はほぼ治りました。TVなどではエアコンを使用したまま寝るのが「正しい使い方」だと推奨しているようですが私には全然分かりません。もっとも都会のマンション暮らしとは現在の暮らしが違うことも確かなので、人それぞれでいいとは思います。
●   右手が全快(2025/7/29)
治ったと思うと翌日にはまた痛み出すという繰り返しでした。それが無くなり、こんなに嬉しいことはありません。今日は毎月通っている内科医院に行ってきます。
●   練習(2025/7/28)
今までは思うように練習ができていなかったことを実感しています。少しでもどこかが痛いとそこをかばうようになっていたのでしょう。音階にしてもアルペジオにしてもうまく弾けていませんでした。
●   近況(2025/7/27)
とにかく暑い。ニュースでも「適切にエアコンを使い」から「エアコンを使ってください!」と言うようになっていますが、確かに寝室がある2階は夜でも30度を超えている状態なので、何回かエアコンを使ったのですがそうすると喉が痛くなるという状況になってしまいます。寝室を1階に移動したりといろいろ工夫しています。ところで私の最近の状況は以下の通りです:
・ 自作カデンツァはいちおう完成しました。ただ、もう少しカッコいいものにできるような気もしますのでこれから推敲します。
・ かつての仕事仲間から久しぶりでメールが届きました。この人は2014年のリサイタルのほか何度も私の演奏を聴いてくださった人で、研究の姿勢など私が尊敬している人です。とてもうれしい出来事でした。
・ 原因不明の手の痛みがあったのですが、ようやく治りました。これで昔のように演奏ができます!
●   読書(2025/7/26)
私の場合、普通の意味の「読書」というより研究の一部ということになりますが、大崎滋生『資料で読み解くべートーヴェン』を購入。昨日から読んでいます。バッハやべートーヴェンなどは先行研究が豊富なため書籍が多いのは分かるのですが、もっと他の作曲家にも研究書が欲しいなと思うことはあります。たとえば英国の作曲家アイアランド、ブリッジ、ウォルトンなど。
●   一年後(2025/7/25)
2023年7月の独奏会(ムジカーザ)は暑い中で行いました。今年も7月は暑い日が続いています。ピアノの練習も昔のように元気な状態では行えないことを感じるようになってきました。1年後の独奏会は9月22日の予定ですが、「暑さ寒さも彼岸まで」となっているでしょうか。
●   カデンツァ(2025/7/24)
あるパッセージに [cadenza ad.lib.]と書いてあるのですが、これを自分で創作して演奏しようかと思っています。当日演奏予定のピアノの状態(整調関係)が心配なので、無理のないパッセージに書き換えようかと思っているのです。この程度は許されるでしょう。
●   翻訳(2025/7/23)
Rosenblum の著書とともに Kenneth Drake「The Sonatas of Beethoven as he played and taught them」も翻訳し直しています。以前は大事なところのみ読んで、記録として残していなかったためです。
●   猛暑(2025/7/22)
暑さにもだいぶ慣れてきました。ただ、猛暑の中を散歩するのはまだ控えていて、朝の涼しいうちに少しだけ歩いています。
●   音楽鑑賞?(2025/7/21)
昨日はあまりの暑さのためか、クラシック音楽を聴きながら昼寝をすることになってしまいました。健康のためには良かったと思っていますが、今年の暑さは異常ですね・・・
●   選挙(2025/7/20)
朝のうちに行ってきました。気のせいかもしれませんが、今までの選挙より人が多いような気がします。
●   体調(2025/7/19)
暑さのためか変なめまいを感じたりすることがあったのですが、良くなってきたようです。ピアノの調子もほぼ戻ってきました。
●   梅雨明け(2025/7/18)
今朝の空気からそのように判断しましたが、ニュースでやはり「梅雨明け」と言っていました。湿気が多いと体調に影響はあったと思います。近くの公園で蝉が鳴いていることからも夏本番が感じられます。


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