濱田芳通&アントネッロ「カルミナ・ブラーナ」 (2026.3.20)
このタイトルの作品はオルフによるものを聴いたことがあったが、この演奏は中世の詩歌集「ブラヌス写本」を基にしたものだそうである。かなり劇的演出が加わった面白いもので、途中で漫才も入っていた。当時の人々がどんな生活をし、どんな音楽を楽しんでいたのかに思いを馳せながら聴くことができた。
面白いことは確かだが、私がこの種の音楽を聴く時、どうも音楽が色々な面で単調になり、長い時間鑑賞するのに問題はあると感じるのは確かだ。「古楽」では仕方がないことだとは思うのだが。何はともあれ、音楽史的にはかなり意義のあることだと思うし、また聴いてみたいとも思ったひとときであった。
そう言えば昔知っていた団体で「タブラトゥーラ」があった。彼らは活動を続けているのだろうか。いつか調べてみたい。
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